
こんにちは!kimiさんです。
別のブログ『育児と家事とお仕事と。』を読んでくださっていた方、また新しく出会ってくださった方も、はじめまして!
私は40代のワーキングマザーで、現在3人の子育てをしています。
中学1年の双子(娘と息子)、そして元気いっぱいの4歳児(男の子)の母です。
夫とは夫婦で訪問看護ステーションを経営しており、今年で9年目になります。
家族仲は良好。だけど…!
・思春期ど真ん中の双子
・なんでも全力な無敵の4歳児
・そして、まぁまぁ大変な事業運営
日々、子育てと仕事に追われながら「これ…一体いつ休めるの?」と感じることもしばしばです。
「母になってから、“休む”という言葉が遠くなった」

母になってからというもの、ゆっくり深呼吸する時間がぐっと減りました。
朝は子どもを起こすところからスタートし、学校や保育園に送り出し、バタバタと仕事が始まります。
気づけば夕方!?「え、もうお迎え!?」と驚きながら保育園に滑り込みセーフで次男をお迎え。
頭の片隅では残った仕事がちらつきつつ、急いで夕飯の準備に取りかかります。
ご飯が終わればお風呂、そして寝かしつけ…。
「よし、ここから仕事の続きを……」と思ったところで自分も一緒に寝落ち。
…朝、また始まる。
そんな日々が、1年の大半を占めています。
「このままでいいの?」と、ふと思ったある日

忙しさに流される日々。
気づけば、自分と向き合う時間がどんどん減っていきました。
「わたし、最近ちゃんと笑えてる?」「“今のわたし”はどんな状態?」そんな問いを持つ余裕すらなくなっていた気がします。
でも、ふとした瞬間に思ったんです。
**「これって、ちょっとブラックじゃない…?」**って。
会社員なら当たり前の“有給休暇”が、母にはない。
いつも誰かのために、気力・体力・時間を捧げてる。
そんな母業に、**“小さな有給休暇”を取り入れてもいいじゃないか!**と気づき始めました。
「ブラック企業の母業に、終止符を。」

今、私は少しずつ「わたしを整える時間」を意識的に作るようにしています。
まだまだ試行錯誤ですが、小さな習慣を積み重ねて、自分と、家族と、ちゃんと向き合える母でいたいと願っています。
このブログ『母業手帖』では、そんな私自身のリアルなワーママ生活の中での気づきや工夫、
ときには愚痴や反省、でもたっぷりの愛情を込めて綴っていきたいと思います。
同じように“休めない母業”をがんばっている誰かの、
「わかる…!」の共感になったり、「そういう考え方もあるのか」のヒントになったりしたら嬉しいです。
最後にちょこっとお知らせ📢
もうひとつのブログ『育児と家事とお仕事と。』では、育児の悩みや子どもの発達に関することを中心に書いています。
併せてぜひのぞいてみてくださいね!
そしてkimiさんのもう一つのblog「育児と家事とお仕事と。」もよろしくお願いします!こちらではいろんな年代の育児にまつわる「困った」を一つでも解決できるように情報発信しています!